サウナレディー


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本サウナ・スパ協会が分類している効果的な入浴方法


低温浴

70℃前後の低い温度のサウナで15~20分間ゆっくりと汗を流す入浴法。
低い温度のサウナに入ることで神経を鎮めたり、緊張を解いたりする鎮静作用が働きます。

不眠症の人やストレスがたまっている人には、この入浴法がお勧め
サウナ 低温浴


繰り返し浴

90~100℃のサウナに10~15分ほど入り、しっかりと汗を流す入浴法。
15分ほどしたら一度外(外気浴)に出てクールダウンします。
汗が引いたら再びサウナに入り、入浴時間をだんだん短くしながら4~5回繰り返します。
水風呂は避けてよく汗を流すことが重要です。

皮下脂肪の多い人は汗が出にくいため、先にお風呂に入って体を温めておくとより効果的
サウナ 繰り返し浴

高温短時間浴

90~100℃の熱いサウナに短時間入る入浴法。
熱いサウナにサッと入ることで皮膚が適度に刺激され、神経調節能力が高められる。

肩こりや腰痛などの疲労を、自らの抵抗力を高めて回復させるのが狙い
サウナ 高温短時間浴

温冷交代浴

90~100℃のサウナに8~10分ほど入った後、冷水シャワーや水風呂に入る。
冷水を浴びた後はしばらく休憩し再び熱いサウナに入る。
これを何度か繰り返す入浴法

正しい入り方で説明した入り方
一般的な入り方で有名

スポーツなどによる肉体的疲労の回復に効果的。
血流が安静時の2倍近くになるため、酵素の摂取量が増え、疲労物質(乳酸)の排泄が促進される。
また、血流が良くなることで肩こりや腰痛などの症状が緩和される。

自律神経の働きを活発にしたり、生理機能を高める効果もある。
サウナ 温冷交代浴


このページの先頭へ